恋愛Ⅰ


 気が付くと彼の寝ているベットに、頭を乗せ
 いつの間にか眠ってしまっていた。

 今、何時。

 時計には6時30と表示されていた。

 わたしは、キッチンへ向かった。

 炊飯機のスイッチを押して、後は
 炊けるのを待つ。

その時間を利用して、着替え・洗濯をする。

 自分の部屋に戻り、征服に袖を通した。

 洗濯物を乾燥機に掛け、朝ご飯の準備。

それに学校に持って行くためのお弁当も。

 ―――ガチャ。

 部屋のドアが開き、彼が起きてきた。

 「おはよ、調子はどう?」

 わたしは、準備をしながら答えた。

 「まぁまぁ・・・」

 ちょっと自分の体でしょうが。

 なにが『まぁまぁ・・・』なのよッ!

 「どっち!!」

 わたしは、彼の額の冷却シートを取り、
 自分の手を額に当てた。