どーしよ

本気で考えるが何も思い付かない


「そんな嫌がんないでお互い楽しもうぜ♪」

「おい、もうここでヤッちまおぜ♪早くしねーと人来るし」


そう言うと男はあたしを路地裏の壁に押し付けてきた


「ちょっ!!マジでやめてってば!!」


すると今まで笑っていた男は急に顔つきが変わり


「うっせぇ!!てめぇは黙ってりゃいーんだよ」


そう言い男は右手をあたしの顔面目掛けて振り下ろしてくる

あたしは咄嗟に目をつぶる