私、櫻井茉穂ピチピチの高校一年生!「茉穂ぉ!バス来るよ。」私を呼んでるのは、幼なじみの五十嵐芽依。私とは、違ってモデルみたいに可愛い!
「はーい」ドタドタ「もぉ、遅いよ。」「ゴメン(汗)行こっか!」
バスは、5分位で来る。バスが来て、たわいもない話で盛り上がってる内に
学校についた。
私と芽依は、偶然にも同じクラスなのだ。ガラっ「「おはよー」」「はよー!」
高校に入って新しい友達も沢山出来た。特に仲がいいのは、
入学式のときに、私達に話し掛けてきた小山華って子なんだけど、
超が付くほど格好いいんだ!今は、3人でいるんだっ。「茉穂可愛いっ」
いきなり華が、言ってきた。いじめか。「それは、私に対する「キャー(〃'▽'〃)」
げっ。「茉穂来たね(爆)」「良かったね(爆)」爆笑してんじゃねぇよ(泣)
女子からの、黄色い声を受けている持ち主…
八乙女捺希 寺嶋亮 ルックス&運動神経抜群&頭良しの2人だ。
他の女子には悪いが、私はこいつらが大嫌い。なぜかって?
そりゃぁ、ムカつくから!何となく…。「「顔怖い。」」「えっ?」
「まぁ、捺希と亮は格好いいからねぇ。」「まぁね。騒がれない訳がない」
ぇ。「何処が格好いいのぉ!」「「全て」」ガクッ。私の親友まで!許さない!
ガラっ。「「はよーさん」」おはよー(〃'▽'〃)「席につけー!席替えするぞぉ!」
キャー!うゎぁ、女子ウルサいし。華と芽依の近くがいいなぁ!!
結果…。
「「茉穂最高!(爆)」」「先生!もう一回!(泣)」「駄目!くれぐれも交代しないように」終わった。何でこいつらに挟まれないといけないのょ。
やだぁー。華と芽依は近くだし。私とは、離れるし。最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!