春の暖かい日差し。
もう1年もたったのか。
こんな人生になるとは‥‥。
こんな高校生活を送れたとは‥‥。
誰も想像できなかっただろうな。
涙があふれてあふれて目の中では溜め込みきれなくなり頬を伝い降りてくる。
もう、アイツなしで僕は僕はどうやって生きればいいんだ。
アイツの優しさにもう一度触れたい。
アイツのなかでもう一度抱きしめられたい。
アイツのなかで‥‥。
「‥‥ぅわあー‥‥んっ。」
そう考えてる自分に昔の僕だったら、絶対にありえる事じゃなかったな、と。
でも、
もうあの優しさに触れて過ごしたら見えた本当の自分。
あの優しさなしでは生きて行けない自分。
もしもう一度もう一度
会えるコトが出来たのなら━━━。

