お隣のヤンキー君。




そしていよいよ待ちに待った
お昼休み!!

あたちたちは二人で洸希たちの
溜まり場に行った。
洸希たちのグループは想太君も
いれて5人くらい。
改めて行くと…怖い。

だけど洸希があたしに気づいた。

「おぉ、きたか。」

洸希があたしにそう言った瞬間
周りの人たちがさわぎ始めた。

「おっ、こないだもきてた子じゃん!
なにこの子洸希の女??」

「違ぇよ…いまは。」

最後のほう、洸希が何をいって
いるのかよく聞こえなかった…。

すごく残念。