「仁、お前さっきの言葉はマジか!?」 「ああ、その雑誌はグラビア……」 「ちげーよ、アホ!!ソイツを仲間に入れるかどうかって事!」 何故か、突然翔が話に乱入し、苛々しながら言った。 そっちの話か、とやっと理解した俺はハッキリと言った。 「あぁ、マジだ。」 翔と、リオのテンションがその一言ど一気に落ちてしまった。