「んっ……」



と、整った口からなんともセクシーな寝言が。


少し寝返りをうったが、まだ、目を覚まさない。



「ごちそうさまでした。」



私は等々、メロンパンを食べ終えてしまう。



「あ、そうだ食後だっけ…アレ。」



私はポケットからアレ…薬を取り出す。


薬は粉タイプの物で私の一番苦手な苦ーいやつ。



「水…無いじゃん。」



私は、周りを見渡す、でも、屋上だし、有る筈……有った。