「ふざけんなよ。いきなり俺等の前に現れて、俺の居場所を奪いやがって俺は、俺は、いつもみたいに3人だけで、俺達の世界だけでよかったのに…。お前が、俺から全てを奪おうとしてるんだ。お前みたいな真っ白い奴おれだって、大っ嫌いなんだよ!!」
狂った様に発狂し始める、翔。
「で、私がどうすれば気が済むわけ?」
「お前なんて…死ねばいいんだよ。」
はあ…、こいつ意味わかって言ってるのかな?
私の一番大嫌いな言葉。
パシンッ
私は、翔の頬を目掛けて手のひらを振り落とす。
翔は、目を大きく見開く。
「じゃあ、殺してみなさいよ。」
殺してよ。
私を蘭の元へ連れて行ってよ…。



