その女、最強総長【完】




「銀くぅんを離せ~!」


「んー。」



目を覚ますとそこにはいつも通り私を取り合う仁と、リオが居た。


いつの間に寝ていたんだろう。



「今、何時?」


「もうそろ、6時間目終わるよ~!」


「用事思い出したから先に帰ってて。」 



あの子に会いに行かなきゃね。


私は仁を振りほどき、ベッドから降りた。