「岡田 海理 よろしく。」
紹介が終わった後の休み時間、私は君を遠くで見ていた…

「お帰りなさいませ。湊お嬢様。」学生からお嬢様に戻った私はいつも気になる勉強TVよりも君の事が気になって、何も手につかなかった…