「あ、もちろん俺もな」
そう付け加えた廉は笑ってた
「……でも、あたしは絶対瑠奈さんより廉さんが好きなんです」
まだゆうのかよ(笑)
「ありがたいけど、俺は嫌いだよ
瑠奈のこと傷つけたんだからね
この程度ならまだ許せるけど、そろそろ俺も瑠奈も限界だから」
「どうしたらあたし廉さんと付き合えるんですか??」
「めんどくさいな
どうしたって無理だから
俺は一生瑠奈だけだから」
ちょ…///
てれるし///
「………………」
「あたし亜里紗チャンたちのこと許せる訳じゃないから
でも亜里紗チャンみたいに1人の人を思ってるのはすごいことだと思うから、他の人見つけて頑張りな」

