「なにいってんだよ! 俺だって親父だろ?? 俺は大学やめて働く! だから今すぐ結婚しろ」 俺にだって責任あんだろうが 「だから!!だから……言いたくなかったの!! 廉に夢あきらめてほしくないの 野球続けてほしいの!!」 瑠奈は泣いてさけびながら言った 「そんなわけにいかないだろうが!! 俺は大学やめて働くから こんな時に野球とか夢とか言ってらんないんだよ!!」 「あたしはもうひとりで大丈夫だもん それに…廉の夢はあたしの夢だもん」