もうひとりじゃ耐えられなくて 廉と幼なじみなんて戻りたくない 時間なんか気にしないで玲奈に電話した 玲奈は泣いてるあたしに気づいて明日なにもないからと家に来てくれた やっぱり玲奈はあたしには必要すぎる あたし玲奈に頼ってばっかだ 「どうしたの??」 あたしは玲奈に全部話した 子供のこと 廉と別れたこと 玲奈はうんうんと聞いてくれた 「なんでひとりで解決しようとするのよ! もっとあたしをたよってよ」 玲奈も泣いてくれた あたしはそれにさらに涙 2人で子供みたい泣いた