今日は久しぶりにデートをするよてい


外を見るときれいな青空が広がっていな


なんか切ないな



俺は瑠奈を迎えに行く


すぐそこなんだけど..


「るなー!!」


インターホンを押して瑠奈を呼ぶ


「あら、廉じゃん!!

瑠奈今起きたばっかりなのよ…


ほんと朝ダメなんだから」


香奈さんはあきれたように笑いながらいっていた



あいつ4月から大丈夫かよ

やっぱり俺がいなきゃ起きれない??



「瑠奈4月から大丈夫かよ…」


「ほんとよ…

廉はもうすぐ行くんだっけか??


頑張りなさい


廉がいないと寂しくなるね」


「たまに帰ってくるし」



──────────


すごい勢いで瑠奈がはしってきた