YONAGO-LOVE STORY【3】

あたしは…

まだ質問ぶつけていた…
「毎日メール?

その母親と?

要は相手は…女じゃん?」

ここはファミレスだから、
孝次はそれこそ

でかく声を張り上げることは
流石にないけど

押し殺しながら…

低く威圧的に…

あたしに返してくる…

「…いずみ…!


テメェに関係ね~だろ…
オレの

領域に…

入ってくんじゃねぇよ…

…いくら付き合ってても

お前がそういう事を言う


権限…ねぇよ…」


そう言われりゃそうだ…

悲しいけど

あたしは何も言い返せない。


「…お前の

そういうところだよ!!
マジうぜッ!

だから

オレは

あん時ブチ切ったんだよ!

…切って正解だったのか!?情けねーわ!


それに…

そんなんじゃ

孤立して当たり前なんだよ!

お前、そんなんだから孤立すんだよ!」

…アンタと別れた時の事。

息子のお友だち関係、かつてのお母さん同士の付き合いについて。

当時の出来事が一気に思い出され…

あたしは

自分の不甲斐なさ…

情けなさに…

泣いていた…。

「…そうだね

あくまでも『子供の事』なんだよね~

ごめんね…

あたしが変なこと

言った…」

…事実、ダチの殆どが異性だから

これはちょっとツラい。