YONAGO-LOVE STORY【3】


孝次は

ふと

あたしの顔の前に

自分の手を翳しながら

「いずみ…?


お前大丈夫か?(笑)


ボ~っとしやがって


てか!

見とれてンじゃねーよ♪

オレの顔~」

ちょ…ちょっと

なんでアタシが

あんたの顔!!

「恥ずかしいからっ」

「…いずみぃ~!

あとさ、

オレは

アイツらのダチ関係を

すげぇ大事に考える。

て…

当たり前なんだけどな…

色んな子と触れ合いながら

『人との関わりかた』ってやつを

学ばせるんだよ!

その為にオレら親は

親同士で

常に

子供を通しての

接触はお互いガンガンやり合う!

すげぇ重要だぜ!!

色んな世界が広がっておもしれぇ☆仲良く積極的に…

まぁ正直オレのキャラには
合わねぇけど

ハブにされねぇように

絡んでいってるぞ。

真香と

穂香が

可哀想なことに

ならねぇように…孤立させたくねぇから!!」

「熱く語るよね…本当アンタには

頭が上がらないわ…」

「おぅ!(笑)

お陰で

ママダチ、かなりの人数で

出来たぞ!

子供同士

仲良くやってって欲しいと

願うから

オレら親同士も

必然的に

親しくなれるね!

苦手な対人関係をなんとかクリア出来てきたオレだから言えるけど、

ダチは

作ろうと思って
作るもんじゃねぇよ…

そうじゃなかった事が
わかったよ。

少し心を開けば

自然に出来るぞ!

お前も

やってみな!」