「優希」 「ふえ!?」 はじめて名前で呼ばれて戸惑った。 「... 大好きだよ」 そう言ってはじめて キスしてくれたときの 彼の顔が、 この上ないくらい 真っ赤でおかしかったのは わたしとこれを読んだあなただけの 秘密です... ----end----