『柘榴、その感情は 愛という心(もの)で、 生きとし生けるもの皆 全てが愛を持つんだ。』 愛する者のため 蓮華の為に・・・ もう一度蓮華の笑顔を見るために・・・ と思ってしまう。 これが・・・愛?? 主人の為にという考えではなく 一人の人間の女という者のため。 蓮華の為に・・・ 君の笑っていない笑顔が 僕には一番堪えたしね。 守ってみせるよ。 全てを僕の手で・・・ .