「おー!やっぱりいた」 「さっ…悟?」 入り口に立っていたのは、あたしの幼なじみの 竹内 悟(タケウチサトル) 「悟!?、はぁ…またかよ……」 「あれれ?まさかのお邪魔だった?」 「うるせーっ!」 ちなみに太陽と悟は言わば親友?心友? うん、しんゆうだよ。 「で、悟どうしたの?」 「あ?あのさ、今日一緒に帰んね?体育館覗いたら偶然花夏がいたからさ」 「えっ?もうそんな時間…」