Just love

はぁ~舜ちゃんに誘われちゃったよぉ。
嬉しすぎる。多分私の周りには華が舞っていることだろう。

「莉子、おはよう。」

声をかけてきたのは親友の鈴。

「おはよ~。」

「どうしたの?いかにも、幸せです!って顔してるけど。」

「実はね…なんだっ。」

私はさっきあったことを事細かに鈴に話した。

「よかったぢゃーん!」

はやく夜にならないかなぁ…。