「そうやって否定するところが怪しい…。」

「違うってば。ぢゃあ、いってきま~す。」

これ以上ここにいたらばれると思った私は家を飛び出した。

家を出たらちょうど舜ちゃんも家をでてた。

朝から舜ちゃんを見えるなんて幸せだな~っ。

そうだ!舜ちゃんに今日の夜時間あるか聞かないと。

なーんて考えていた。

「莉子、おはよう。」

「舜ちゃんっっ!!おはよう。」

「朝から会うなんて珍しいな。一緒にいくか。」

「うん。行く。」