二人はそのまま追突して、お互いの頭がぶつかった


桜「はい。終了ー」


二人はまだその場から動かない

そんなに痛かったかな?


桜「大丈夫?」


あたしは心配になって声をかけた


楓「…痛い…」

隼人「楓の頭石頭みたいだぜ…」

楓「隼人もね…」


あらら。そこまで痛かったか


桜「まぁしょうがないじゃん?とにかく戻るよ」


あたしたちはみんなのところに戻った