朝ご飯を食べていると
いきなり、玄関から声が聞こえてきた。
なんか不気味~~~
「ねぇー誠二なんか聞こえない??」

「聞こえる・・・・・ちょっと待ってろ」

「うん??」
誠二は、私を置いて玄関に向かった。
「おいーそこにいるクソ野郎どもウサインだよ~」
そこにいる野郎=レンお兄ちゃんと建お兄ちゃんだった
「誠二~玄関あけてくれ~」
「頼む」
誠二は、しょうがなく玄関を開けた。
あけると同時に、レンお兄ちゃんと建お兄ちゃんが家に入ってきた~

そして、いつもの
「未来~~~オハヨウ」

「建お兄ちゃん、レンお兄ちゃんおはよう」

「おいーお前ら何でここにいるんだよ」

「それは、あれだよ~一緒に学校いっから迎えにきた~みたいなぁ~」

「ありがとう~じゃあー準備するね~」