イケメン学園潜入捜査

帰り道、

誰もいないことをいいことに、

手なんか繋いじゃったりして


嬉しくて、

笑みがこぼれる。


・・・・・・



部屋に入って

ベッドに腰を下ろした。



トントン。



ノックと同時に、


俊が入ってきた。


「・・・どうしたの?」

黙って私を見つめる

俊・・・