「美空お前はその義父から体は汚されたかもしれないけど、心は全然汚くない。むしろきれいだ。」




「俺勝手なこと言っているけど・・・」


「ありがとう恭祐。なんかすっきりした。あっそうだここのイチゴパフェおいしいらしいね、食べようかな~」



「子供じゃん、ブッ」




「あっバカにした」




「ほんとのこと。」


「あはは」




「やっと心から笑った」






「んなんて?」