「一体これは どういうことだ!!」 「私の体が 小さくなってしまった!!」 そう。じつは・・・ これが魔女のかけた おそろしい魔法だったのです。 「おのれ!!魔女め。 この私に とんでもない事をしおって。 ただじゃ おかないぞ!!」 王様はちっとも 反省しませんでした。 それどころか ますます いじわるを するようになったのです。