すると、

魔女が言いました。







「おまえには
 
人の気持ちがわからないようだねぇ」





 
それなら・・・




 
  

「え~~~~いっ!!!」







魔女は
  
つえを王様にむけ

魔法をかけたのです。





 
王様のまわりが

キラキラと

まぶしい光に包まれ




王様は

そのまま 眠ってしまいました。