「…っはぁ…んっちょ…っと…」

「なんだ?」

「酸素…足りない…」

はぁはぁっと疲れきったあたし。


新鮮な空気を思いっきり吸い込む。


「音羽、帰ろう」

「了解!」

あたしたちはそれぞれのバイクに乗って帰った。


あっ大虎の家にね。

夜になると大虎が変態化して大変だった…


けど幸せな日を過ごした。