「日向、次高校生になるんだから泣くのやめなさい」
「…うわぁ~ん…っう」
「はぁ…男でしょ!」
ぴたっと泣き止む日向。
泣く癖をどうにかしなくちゃ。
「あと、離れて」
「…ぐすん…や、だ…」
「離れなさい!」
「やだ…僕寝る」
ちょっと怒鳴ってみたけど離れる気配なし!
寝るって…
時計を見てみると午後5時。
「じゃぁ自分の部屋行って寝なさい」
「…ここ、で、寝る」
ここで寝るの?
ったく…あたしのベットに連れていくか。
「…うわぁ~ん…っう」
「はぁ…男でしょ!」
ぴたっと泣き止む日向。
泣く癖をどうにかしなくちゃ。
「あと、離れて」
「…ぐすん…や、だ…」
「離れなさい!」
「やだ…僕寝る」
ちょっと怒鳴ってみたけど離れる気配なし!
寝るって…
時計を見てみると午後5時。
「じゃぁ自分の部屋行って寝なさい」
「…ここ、で、寝る」
ここで寝るの?
ったく…あたしのベットに連れていくか。

