「ぅぅ……」 涙が滲んだ。痛すぎて。 少し痛みが引いてからゆっくりと四つん這いになる。 思わず声が漏れるのは仕方ない。だって痛いんだもん。 でも体は無事みたい。 痛くて死にそうだけど、骨がおれたりはしてなさそうだし。 だけどアザにはなってるだろうな。うう…最悪。 しっかし、あんな距離を落下していたにも関わらず、骨すら折れてないなんて。 現実なら死んでいても不思議じゃないけど。 いや、でもまあ夢だしそんなもんなのかも。