どれぐらい落下していたのだろうか。 不快感にも少し慣れ、私はうとうとし始めた。 慣れって怖いな。てか、どんだけ図太いんだ自分。 しょうもないことを考えながら、眠りの国まであと一歩!という時、 ドスンッ 「――ぎゃっ」 お尻に走った激痛に眠気が吹っ飛んだ。 痛い…!! 暫く動けずに着地したままの格好で固まる。 あまりの痛みに思考停止。