「それがあることをするとこのバラの花が赤に変わるとこの紙に...。」
また、礼の紙が出てきた。
「なになに...。」
今度は柏がそれを読んだ。
[愛するもの同士で赤のしるしをつけよ]
「それって...!!!」
私は顔の温度が一気に上昇した。
「キスマークですね。」
また、柏!
「クールに言わないで!!」
でも、やっぱり。
そうするしかなくって...。
「つけますか。キスマーク。」
「やっぱり!?」
柏はだんだん私に近づいてきて...。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…