私の名前は、加藤そよ香中学2年生の夏休み運命の人に出会った。
「そよ香~♪おはよー!」
彼女は私の親友でもあり幼なじみの富田じゅり。美人でスタイルもよくって男女とわず人気があるり私の憧れの存在♪
「おはよー♪てか、夏休みなのに補習って、マジで最悪だよね~ぇ。」
「本当だよ!でも、ちょっと楽しみなんだよね~ぇ。」
「えぇ、なんで~!?」
「だって、3学年合同だよ♪うちらの学年はへぼしかいないけど、1年と3年イケメンばっかだし~ぃ」
「じゅりって本当イケメン好きだよね~!!」
「アハハ」
このとき私はまだ知らなかった運命の人に出会うことも。
「あっ、そよ香早くしないと遅れるよぉ」
「待ってよ~ぉ」
ガラガラーァ
「「セーフ」」
「そんなわけないだろ~!」
「「スイマセン」」
「適当な所座っておとなしく課題でもやってなさい」
「「は~い」」
「そよ香、あそこ座ろうよぉ!!」
「まぁ、どこでもいいけど。イケメンでもいたの?(笑)」
「正解★」
「ねぇ×2名前なんて言うのぉ?私は、富田じゅりって言いまぁ~す♪こっちは、わたしの親友の加藤そよ香って言うのぉ~♪」
「俺は、若山真之でこっちができる大野駿太」
「若山君と大野君かぁ~!!2人はナンネン生??」
「俺らは、1年。じゅりちゃんとそよ香ちゃんは、何年生!?」
「うちらは、2年だよ~ん♪」
「へぇ~、あ…、そうだあしたさぁこの4人でプールいこうぜぇ!!!」
「「賛成♪」」
「大野も、いくよなぁ!?」
「べつにどっちでもいいけど」
「じゃあ、何時にどこに行けばいいなぁ」
「9時に、現地集合でいい??」
「「♪了解♪」」
「じゃあまたあしたねぇ~!バイバイ」
この時の私はこんなことになるなんておもってもいなかった!!