偽りの金髪 -総長はお嬢様&御曹司-

「俺達の、気持ちは無視?」

太一がいった。

太一「あんたは俺達の仲間を守った。空があんたを、風を守った。」

彰太「俺たちは風を信じてるよ。」

嬉しいのに、切ない。

辛いけど、ここにいたい。


俊介「いつのまにか、大事なものができたみたいだな?空?」


「あぁ。っつーわけで。風がなんと言おうと、俺たちは風の仲間になったわけだ。・・・たとえ、同じチームじゃなくてもな。」


・・・空は。

なんでもお見通しなんだ。