それは当然のことでした

今の競技
障害物リレー
斜め前に座っていたのは
なんと
小野さんだったのです！
小野さんは、委員の仕事のために
座ったいたのです
そして私はこころで
「やばいかっこいい・・・」
そのとき私は、好きになったのかな・・・？
って自分でおもいました
でも自分のこころに
言い聞かせました「すきじゃない！」

好きになったらだめ
あっちは年上やし
私のことなんか絶対しらんし
かなわん恋はあきらめな
向こうは受験で忙しいし
って思って自分のこころを紛らわした

そして運動会は無事終わり
家に帰って
からもずっと小野さんのことを
考えていました。
こんな気持ちは初めてだ！
でも友達にはいわなかった・・・
とゆうよりいえなかった

親友のれなにもいえなかった
でもその日から
小野さんが外で部活をやってるのを
すっと見ていました。

するとれなは、
『なんや亜紀好きな人でもできたか（笑）』
するとれなは
きずかんわけないやん！
親友やもん
その言葉に私は涙をながして
しまいました。
れなの胸でその日は思い切り泣きました
すると
らなは『小野さんやんな？でも彩も好きっていってたやん』

そのとき私は１年前の彩の発言を
思い出しました。
『小野さんかっこいいよな』
この言葉がずっと頭に残っていました

だから彩にはいえなかった
でもそのとき彩が教室から
出てきたのです

すると彩は
『ごめん盗み聞きしてたわけじゃにけど
・・・亜紀の気持ちは全部わかったよ』
そのやさしいことばが
その優しさが
どれだけ救われたか・・・
すると彩は一言ゆった
『亜紀の本心が亜紀の口から聞きたい』
その言葉がまた胸にささる
これをすべてゆってしますと
小野さんを好きなことを認める
ことになる
その心から１０分以上沈黙が続いた…

そして
私は優しく受け入れてくれた
彩
何でもわたかるでっていってくれた
れな
その二人のためにも
本心をぶつけた