その後は適当に飯を食ったり、グッズショップへ行ったりして時間を過ごした。

「楽しかった~」
これはミヨさんだ。

「本当だね・・・。」
マリさんも頷く。

ナオキ「なんか楽しいとあっという間だな。」

シュンタ「確かに~。」

ホテルに向かいながら4人並んで話す。
なんだか名残惜しい。

ミヨ「また4人でどこか行かない?」

ナオキ&シュンタ「いいねぇ。」
マリ「うん、したい。」

今日は本当に会話が途切れることなく、むしろ弾みまくった。

「夏休みくらいかな・・・」

4人は次遊ぶ時に思いをはせた。