シュンタside 「いいの?」 「何が?」 俺とミヨは2人、そばのベンチに座った。別に付き合ってるわけではなく、普通に友達だ。 「だってあのマリって子、明らかにナオキ目的じゃん。」 そう、今俺たちはナオキたちとは離れている。2人っきりにしてある。 「バレバレだっての。どうせ俺は引き立て役なの。」 「うーん・・・否定はしない。」 「ひでっ。」 「でも、それでもナオキ君と一緒にいるんだね。」 苦笑する。 「だって、あいつ面白いだろ?」 さて、あいつは今ごろどうしてるかな。