1番・・・・・・2番・・・・ ・・・・35番・・・36番・・・ 「遅せーー。」 まだ半分も行ってない。 イライラしつつ、だんだんと緊張が大きくなってきた。 遠くからたまに悲鳴も聞こえる。 帰ってきた人たちは顔を蒼白にさせながら地べたに座りこんでいた。 そんなに怖かったんだろうか。 中には、なんかやけに親密そうにして手錠もまだかけてる人もいる。 手錠はゴールしたら外す決まりなのに。 「うーむ。」 そこまで恐ろしいなら油断しないで行かないと。