――――――――――――― 「「////・・・かっこいい・・・。」」 後にこの話は広まり、ナオキの株がさらに上がったのは言うまでもない――――。 ――――――――――――― オレには1つ気になることが。 「あの子たちの名前なんだっけ?」 人の顔を覚えるのが苦手なナオキはまだ完全に学年全員の名前を覚えていなかった――。