Girl's? collection 1



「男子禁制だから」と言われ、大人しく廊下で待つ。

と、いうわけで。音声だけでお楽しみください・・・。



ハルカ「前髪長すぎ。かわいいんだからちゃんと見せようよ。」

メコ「ひぇぇぇ!?でも切るのは止めてください~~。」

チョウ「そういうことでしたら、いい物がありますわ。文化祭用ですけど、あの女には少しもったいないですわ。差し上げますから付けてくださいませ。」


あの女って・・・絶対オレのことだな。


ユズ「足白いからこのパンプスなんて似合うんじゃない?」

サヨ「うわぉ・・・意外と巨乳だね~。自慢できるところいっぱいあるね~。」

メコ「そ、そんなことないです。」


えっと・・・とりあえずサヨ。どこ見てんだよ・・・。


ハルカ「メコちゃん・・・あなたはもっと自信持って大丈夫よ。女の子はみんな秘めた宝石を持ってるんだから。」

メコ「宝石・・・ですか?」

ハルカ「そう。ちゃんとその宝石を磨かないともったいないわよ。」

ユズ「ま。確かに。いい物持ってんだからさ。」

サヨ「うんうん。スマイルスマイルだよ~。」

チョウ「ですわね。」


・・・・・・。
うん。やっぱり。こいつらに頼んで良かったと思う。