「男子禁制だから」と言われ、大人しく廊下で待つ。
と、いうわけで。音声だけでお楽しみください・・・。
ハルカ「前髪長すぎ。かわいいんだからちゃんと見せようよ。」
メコ「ひぇぇぇ!?でも切るのは止めてください~~。」
チョウ「そういうことでしたら、いい物がありますわ。文化祭用ですけど、あの女には少しもったいないですわ。差し上げますから付けてくださいませ。」
あの女って・・・絶対オレのことだな。
ユズ「足白いからこのパンプスなんて似合うんじゃない?」
サヨ「うわぉ・・・意外と巨乳だね~。自慢できるところいっぱいあるね~。」
メコ「そ、そんなことないです。」
えっと・・・とりあえずサヨ。どこ見てんだよ・・・。
ハルカ「メコちゃん・・・あなたはもっと自信持って大丈夫よ。女の子はみんな秘めた宝石を持ってるんだから。」
メコ「宝石・・・ですか?」
ハルカ「そう。ちゃんとその宝石を磨かないともったいないわよ。」
ユズ「ま。確かに。いい物持ってんだからさ。」
サヨ「うんうん。スマイルスマイルだよ~。」
チョウ「ですわね。」
・・・・・・。
うん。やっぱり。こいつらに頼んで良かったと思う。


