「ピピピピッ、ピピピピッ、 ピピピピッ、ピピピ…」 カチッ… 「うっさいなぁ、もう……」 せっかく熟睡してたのにっ!! そう思いながら 枕元に置いてある時計を見る …7時40分!? その文字を見た瞬間、 私は飛び起きた 「目覚まし設定間違った…」 慌てて学校へ行く支度をする …全ては、この日から 始まったんだ