幸せへの道


……が。私も当然、めんどくさいワケで。

「やだ。」

断りました。即答でした。

「えー…。」

何その、私が悪いみたいな目線。
なんか涼司先輩と佑まで私を見てんですけど。

「「「「…。」」」」

  沈  黙  (汗)。

何…この空気。

それから沈黙は一分程続いた。

「しょーがねーなー。」

意外にも、沈黙を破ったのは涼司先輩だった。

「ジャンケンで作るヤツ決めようぜ。」

………。
まぁ、いいか。

「いいんじゃないですか。」

とりあえず同意。

「じゃ、俺もそれでいいよ~。」

「俺も。」

「……枕欲しい。」

と、いうわけで、ジャンケンが始まった。