幸せへの道


寝そべった状態から立てない私。
…頬と背中に激痛が走る。

「…ッ!!…ァ…!!」

激痛が走る。今度は腹部に。何度も、何度も。
私は今、父によってお腹を蹴られているんだ。

「ゴホッ!!ゴホッゲホッ!!」

息ができない。
何度蹴られた?何度殴られた?何ヵ所殴られた?
もう痛み以外感じない。

あれ…。急に体を襲う衝撃がなくなった。
…終わったの…?

そう感じた時だった。