「どうしたの?成瀬蓮夜君?何かいい考えでもあるのかしら?」
あ、話してたのバレた。
さすが音楽の先生。耳はいいようで。
「え、俺?えー…っと。カラオケとか?」
蓮もまた適当だね。
そんなことをOKする教師なんているわけないじゃんか。
「あら、いいわねー♪そうしましょぉ♪」
いたよ。いましたよ。ココに。
オイ、授業中でしょうよ、先生。
すると、先生はどこからともなくマイクを取り出した。
「じゃあ!!私からいくわよぉー!!!!」
もはや授業でも何でもないし。
先生の暇潰しだよ。…サボりたい。
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