幸せへの道


捻挫って痛いよね…。
足だと自分で手当てしづらいし。

あ、そうだ。

「あの。良ければ私が手当てしましょうか?」

私は美少女に向かってそう言った。
すると私の言葉が予想外だったのか、美少女は大きな瞳を一層大きくさせた。

「えっ…?いいの…?」

「へ?あ、はい。だって自分の足の捻挫の手当てってしづらいでしょう?」

「あ…うん…。じゃあ…お願いします。」

靴下を脱ぐ美少女。椅子に座って右足を差し出した。
うーん…ちょっと腫れてる…。
でもそこまでひどくはない。