幸せへの道


《キキッ》

「到着致しました。」

いつものベンツに乗って、私と輝先輩は学校に着いた。

そして長い足で歩き出す。
歩きながら先輩は私に話し掛けてきた。

「じゃあ、保健室行くぞ。」

「へ?あ、いや…一人で行けます。」

輝先輩が授業に遅れてしまう。
(すでに15分程過ぎている)

私がそう言うと、輝先輩は呆れた顔で私を見てきた。

……えっΣ(-∀-;)
な、何……?

「……お前は保健室の場所を知ってんのか?」

場所?そりゃぁ…。

「……………あ。」

知らない。一回も行ったことない。

「で?どうやって行くって?」

うぅ……(泣)。


「……連れてってください。」

「始めからそう言え。」

……悲しい( ´△`)

《ガラッ》