「知り合いのカリ・ウドさんだ。」



玲はぽんと手を鳴らした。



そして、カリ・ウドさんは入ってきた。



「お坊ちゃま。良かったですね。」


祝福してくれたカリ・ウドさん。



「美代、これからずっと一緒な?」

「もちろんよ。」



どうだった?


赤頭巾ちゃんと狼君は結ばれちゃったのです!




☆END☆