優哉の部活が終わった。

あたしたちは帰ろうとする。

あっ!!言うの忘れてたけど、
 優哉はあたしの事はしらない…多分…。

一目惚れってやつ?





色々話しながら帰るとあっという間に家に着いた。

「バイバァイ」手を振りながらゆいに言う。

「はぁ」またため息をつく。

ほんとに諦めよっかな…。

でもあの顔を見ると、なぜか諦められない。。。