「それは違うと思いますよ?
俺は颯くんのこと大好きだと思いますよ」


雅と叶太も颯佑の言葉に頷いていた


「なんで父親がいないんだ?」


いま聞かなくてもいいと思うけどこんなこというのは叶太しかいない


「分かんない…でもママ、パパの話すると悲しい顔するんだ
だからママはぼくが守るんだー!」


強いな


そのあとみんなで楽しく遊んでると


バンッ


いきなりドアが開いた


そこには信じられない人がいた


end…