「えっ?!あっ…瑠衣」




「そかそか。てか瑠衣何歳!?」




芽依は私より2つ歳上で
整った顔立ちをした
まさにキャバ嬢と言うような
女の子だった。




「てか芽依、前職キャバやろ」




「うん普通のキャバで働いてた♪」




「なんで?普通のキャバで
芽依なら働けるやん!」




「んーまーここ給料いいし♪」




「せやな。確かに給料いいよな」




私は不思議に思いつつも
次の日また眠気眼なまま出勤した。